フルカラー89ページ。計算尺とは何か、計算するための機器には何があるか、各種計算尺の設計法、個人での製作法、計算尺発明の泥沼と、その後の開発と発展の歴史、対数の歴史など。図版80点以上、設計のためのソースコード掲載。